「誰にも相談できない。知られたくない。」
そのひと言から、SAMEBOATは始まりました。
学校に行けない日が続くと、こんなにも心細くなるのか。親は「自分の育て方が悪かったのか」と自分を責め、子どもは「自分だけが行けない」と抱え込む。群馬県内だけでも、小中学校で4,700人を超える子どもたちが不登校の状態にあります(過去最多)。それでも、同じ悩みを持つ人と出会える場所は、まだ多くありません。
今年で17回目を迎えるSAMEBOATは、そんな親子のための1日です。赤城山のふもとで、自然の中、同じ立場の人たちとゆるやかにつながる時間を過ごします。これまでの16回で、延べ500組以上の親子が参加してきました。
◆ 概要
【日時】2026年8月30日(日)13:00~16:00
【会場】国立赤城青少年交流の家(群馬県前橋市富士見町赤城山27)
【対象】学校に行きづらさを感じている小学生・中学生・高校生年代のお子さんとその保護者
【定員】20組(先着順)
【参加費】無料
【申込締切】2026年8月28日(金)※定員に達し次第、締切前でも受付を終了することがあります
【申込フォーム】https://sameboat.tasa-education.com
【ボランティア募集】https://activo.jp/s/a/67146
◆ 当日のプログラム
親子は、あえて別々の時間を過ごします。子どもたちは謎解きをしながら森を歩く冒険プログラムへ。保護者は、HILLOCK初等中等部を創設した蓑手章吾さんの講演を聞き、そのあとは同じ立場の人たちと言葉を交わす時間があります。
「行けるかどうか、当日まで分からない」——そんな方でも大丈夫です。人と話すのが苦手なお子さんも、最初から輪に入れなくても、途中で休んでも構いません。当日はスタッフやボランティアがそばで見守りながら、お子さんのペースに合わせて過ごします。
◆ 参加した方の声
「子どもが外のイベントで楽しそうな顔をしていた」
「自分だけじゃないんだと思えた」
「気持ちがスカッとした」
◆ ふるさと納税について
このSAMEBOATは、前橋市の「クラウドファンディング型ふるさと納税」を通じたご支援のもとで開催しています。これは、寄附金の使いみちを一つのプロジェクトに絞り、目標金額とその進捗を公開しながら寄付を募る仕組みです。
2025年10月1日から2026年1月30日までの募集期間中、目標金額50万円に対し604,000円、33名の方からご寄付をいただきました。いただいたご支援は、講師謝礼やボランティアの交通費、チラシの印刷費など、今回の開催費用に充てられています。応援してくださった皆さまに、心から感謝いたします。

